子供の小学校の教科書を処分する方法や捨て方でおすすめはどのようなものでしょうか?
また、子供の学校の教科書を捨てるタイミングはとはいつがいいのか、教科書は捨てる以外に処分方法があるのかについても紹介します。
子供が小学校で進級を迎える時に残って困るのが、前年まで使用していた教科書やノートですよね。
子供が一生懸命に学んだものなのでなかなか捨てることは出来ません。
しかし、小学校6年分ともなると教科書はかなりの量となり、収納も大変になってしまいます。
そこで今回は、小学校の教科書の捨て方や捨てるタイミングなどをご紹介します。
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この記事の目次
小学校の教科書は捨ててもいい?
子供が小学校で使った教科書、翌年になれば使わなくなりますが捨てにくいものですよね。
もしかしたら見直すときに使うのではないかと思い、教科書を残しておいた方がいいのかなとも考えてしまいます!
しかし、小学校の教科書は一度使わなくなると見直す機会というのはほとんどありません。
ただ、下の子がいるというときには教科書をなくした時に同じものを使っていれば上の子の教科書を使わせてあげることが出来るかもしれませんね。
子供の小学校の教科書を捨てるタイミングとは?
小学校の教科書は、毎年取っておくとどうしても収納場所を取ってしまうので、ある程度取っておいたら思い切って処分してしまうのも一つの方法です。
しかし、いつ教科書を捨てたらいいのかなかなかタイミングが難しいものですよね。
教科書を残すなら国語と算数でOK!あとは苦手な教科!
実際に教科書を処分したという人の話を聞いてみると、大体前年度分の教科書は取っておくという人が多いようです。
その理由として、ふと前年の問題を見直す機会があるかもしれないからとの事です。
もしもそれでも量が多いというのであれば、メインの教科である国語と算数だけ残しておくというのも一つの方法ですよ。
他にも、苦手な教科の教科書をとっておき、自主学習に使うというのもいいかもしれませんね。
どちらにしても、小学校の教科書は1年前の分を保管しておけば十分です!
小学校の教科書の捨て方・捨てる方法とは?
小学校の教科書は基本的には他の雑誌などの本と同じ扱いとなります。
そのため新聞紙などと同じように資源ごみとして捨てることが出来るかと思います。
しかし子供の教科書を捨てるときに注意してほしいのが個人情報の扱い方です。
教科書には必ず学年や子供の名前を記入しますよね。
そんな教科書をそのままひもで縛ってごみとして出すと、名前が分かってしまいよくありません。
その為、教科書を捨てる前には必ず名前が分からないようにする必要があります。
教科書に書いてある名前を隠す方法とは?
柔らかい紙であればちぎって細かくしてしまえばよいのですが、教科書の表紙というのは固くなかなかちぎることは難しいですよね。
教科書に書いてある名前を隠す方法でおすすめなのが、
- マジックなどで塗りつぶすという方法
- 個人情報を隠してくれるスタンプを使う方法
名前を隠すスタンプは100円ショップなどでも販売されているので、そちらを上手に使用して名前はしっかりと消すようにしましょう。
子供の教科書は捨てる以外に処分方法がある?
子供の小学校の教科書は、捨てる以外に処分方法が何かあるのでしょうか?
どうしても教科書を処分しにくいという人もいるかと思います。
そんな時にはリサイクルをするという方法もあります。
小学校の教科書ではあまり期待できます円が、高校・大学となると、教科書は有料となるためリサイクルができます。
あとは
- 知り合いに譲る
- ネットなどでほしい人を募る
まとめ
子どもの教科書というと1年間頑張って勉強をした証がそこかしこに残っており、なかなか捨てることは難しいですよね。
しかし、そのまま教科書をため込んでしまうとそのうち膨大な量になってしまいます。
さらに複数の子どもがいる家庭なら、保管場所にも困るほどになるのではないでしょうか?
確かに教科書は捨てにくいものではありますが、保存していたからと言って後で使用することはほとんどありません。
その為、前年度分は保管をしておき、それ以前の物は思い切って処分してみてはいかがでしょうか?
いつか捨てなくてはならなくなるものですから、早めに処分をしてスッキリさせてしまいましょう。