小学生の男の子2人と3人で暮らすシングルファザーの「けいぞう」です。
上のお兄ちゃんが小学5年生、下の弟が小学1年生のときに離婚しました。
ちょうど下の子供が保育園から小学生になるキリの良いタイミングで。
このブログではシングルファザーの父子家庭になり、大変な毎日の生活の日記や残しておきたい自分の備忘録など書き込んでいます。
シングルファザーで同じ父子家庭の父親でも、人それぞれ考え方・置かれている環境など、いろいろ違いがあるとは思いますが、僕の場合はこうしていました!ということなど書いています。
管理人プロフィール
2018年6月に家庭裁判所で離婚が成立しました。
離婚の原因は妻の浮気に気付いてしまったからです。
2017年に離婚の話をしはじめ協議離婚では話がまとまらず弁護士を間に立てて2人子供の親権を争いました。
離婚した時点では小学校の5年生(11歳)と1年生(7歳)の男の子です。
子供には親の都合で本当に申し訳ないことをしました。
子供には罪がないので、
- 寂しい思いをさせないよう
- 不自由な思いをさせないよう
1人で2人の親の分をケアするのにはホント時間が足りません!
お爺ちゃん、おばあちゃんの助けがあれば・・・なんて思うことも正直あります。
シングルパパになって・・・
シングルファザーとなり、いろいろな悩みがあります。
2018年の時点では子供二人とも小学生。
まだまだ手がかかる年頃です。
育児ストレスもハンパないです。
子供たちを優先すると仕事がまともにできません。
そうすると生活費が不足してきます。
ほかにも家事や料理、学校のことを父親1人でするのは大変です。
それにママ友たちの輪の中にも入れず子供の情報交換もできませんし・・・。
「あの子は父子家庭だから!」なんて周りから言われないように育てようとずっと思っていました。
「世間体なんて気にするな!」という言葉で気が楽に!
仕事先のおばちゃん(元シングルマザー)が
- 「世間体なんて気にするな!」
- 「周りにどう思われてもいいから!」
- 「子供のことだけをちゃんと考えろ!」
周囲からなんて思われているのか気にする必要なし!
この「世間体なんて気にするな!!」という言葉は本当に励みになりました。
シングルファザーだから、父子家庭だから、というプレッシャーから少し気分が楽になりました。
シングルファザーになるまでは、育児はしていましたが料理はまったくでした。
家事・料理は時間が解決してくれるものだと思いますが、慣れるまでには時間が必要ですが、そう簡単ではありませんね。