授業参観や学級懇談会に欠席して行かないというのは問題ないのでしょうか？
授業参観や学級懇談会に仕事でいけない場合は子供のために会社を休むべきなのでしょうか？
仕事って、なかなか休みにくいですよね！
子供がいる親なら避けて通れないのが幼稚園や保育園、学校などの子供が関係している行事ですよね。
特に小学校に入学すると、1年間に4～5回ほど授業参観や家族産官が行われることが多いものです。
ただ、そのほとんどが平日であることから仕事の都合などで行けない人やその他の理由で参加できない人、参加するのが苦手という人なども少なくありません。
しかし気になるのが授業参観や学級懇談会を欠席しても大丈夫なのかどうかです。
今回は、授業参観や学級懇談会の出欠についてご紹介します。
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この記事の目次
授業参観や学級懇談会を欠席して行かないのは問題ない？
授業参観を欠席したいと思っても行かないのは問題ないのか？と気になりますよね。
子供が普段学校で授業を受ける姿を見ることができる授業参観。
子供の姿を毎回楽しみにしているという親も多いと思います。
しかし、その一方で
- 仕事でどうしても授業参観に行くことができない
- そういう場所が苦手であまり積極的に行きたくない
では、授業参観に欠席するのは問題ないのでしょうか？
授業参観や学級懇談会を欠席しも問題ない！
授業参観に親が見に来てくれるのを楽しみにしている子供もたくさんいます。
しかし、上級生になるにつれてだんだんと
- うっとうしがられる
- 来なくていいと言われる
でも気になるのが授業参観や学級懇談会に欠席をしても大丈夫なのかどうかです。
授業参観が終わった後、ほとんどの場合、保護者が集まる学級懇談会が行われます。
そこに参加しないと、あとで後ろ指を指されるのではないかと心配になるのではないでしょうか？
しかし、ほとんどの場合はたとえ授業参観に参加しなくても問題ないことが多いものです。
伝達事項はプリントなどで後日子供がもらってくるので、学級懇談会に参加しないと伝わらない内容というのはほとんどありません。
ただ、翌年の役員決めなど、重要な内容が含まれている場合には極力参加した方がいいのではないでしょうか？
授業参観に仕事でいけない時は子供のために会社を休むべき？
授業参観に仕事で行けないときは子供のために会社を休むべきなのでしょうか？
平日の授業参観に出席するには仕事があるため難しいですよね。
もし参加する場合には、あらかじめ会社を休むことになり、会社にも迷惑をかけてしまう事になります。
そんな時は、どうしても授業参観に参加しなければならないという事は決してありません。
ただ、お子さんがまだ低学年の場合、他の友達のところはパパやママが来ているのに、自分のところは誰も来ていないという事に傷ついてしまう事も少なくありませんよね。
とはいっても、どうしても会社を休むことは出来ないというときには、きちんとお子さんと事前に話してみてはいかがでしょうか？
きちんと事情を話せばきっと子供もわかってくれるかと思います。
そして、全ての授業参観を欠席するのではなく、
- 重要な内容
- 学級懇談会で役員決めがあるとき
仕事が忙しければ無理して会社を休まなくてもＯＫ！
仕事が忙しければ無理して会社を休まなくてもＯＫだと思います。
僕の場合は、仕事が忙しくない状況のとき
- 会社を休んだり
- 仕事中に小学校によったり
なので毎回授業参観に参加しているわけではありません。
そして、授業参観のあとに行われる学級懇談会は出席せずに毎回こっそり帰っています。
さすがにこのときは恥ずかしかったです。
しかもその時の資料は、後日学校から配布されていたので、行かなければよかったなと後悔しました！
１回だけ体育の授業の参観日の時は、子供が見に来てほしと珍しく言うので、この時だけは無理して仕事を調整して授業を見に行きました。
まとめ
子供の授業参観、行きたいけれど仕事などの理由で行くことができないという人は少なくありません。
しかし最近は仕事があるため特に授業参観や学級懇談会に参加しなくても問題ないという事が増えました。
ただ、授業参観は子供にとって普段の学習態度を見てもらえる特別な日で、楽しみにしている子も多いものです。
出来れば授業参観だけでも参加してあげてはいかがでしょうか？
もしも無理な場合でも、きちんと説明をしてあげればお子さんもわかってくれますよ。
授業参観や学級懇談会は学校の重要な行事の一つですが、必ずしも参加しなければならないという事はありません。
その為、仕事や子供の事をよく考え、参加するかどうかを決めるようにしてみましょう。
