シングルファザーは夏休み期間中の子供を日中どうさせてるのでしょうか?
シングルファザーの父親が夏休み期間中、子供とどのように過ごしたのか?
仕事に行く日の昼ご飯はどうしたのかなど一人親になったシングルパパの体験談です。
子供の長期間の休みの時期は、シングルの親にとって悩みの1つですよね。
子供が中学生や高校生や大学生になれば勝手にやってくれるので安心ですが、まだ小学生では心配な部分がありますよね。
今はゲームがあるので、なんとか子供だけで夏休みを過ごせるので助かりますが、寂しい思いをさせてしまうので気が引けてしまいます。
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この記事の目次
シングルファザーが小学校の夏休み期間中に困ることとは?
シングルファザーが夏休み期間中に困るのは、日中に子供の面倒を見れない事ではないでしょうか。
子供が小学生の場合の夏休み
一般的にシングルファザーの家庭の小学生では
- トワイライトスクール
- 学童保育
トワイライトスクールに夏休みに行くには弁当を毎日朝に作らないといけませんね。
弁当が必要になるということは、
- 弁当のメニューを考えなければいけない
- 弁当のおかずを買いにいかないといけない
- 朝に早起きしてお弁用の用意をしないといけない
- お弁当箱を洗わないといけない
シングルファザーの僕は子供が夏休み中どう過ごすことになった?
シングルファザーになった当時、5年生(11歳)と1年生(7歳)の男の子でして、上の子供が家で過ごすと言いました。
そのため下の子供も、じゃあ僕もトワイライト行かない!となってしまいました。
1年生の下の子供だけしかいない場合は、トワイライトスクールに行かせたでしょう。
しかし、5年生のお兄ちゃんがいるので、日中は子供2人でも留守番できるので、トワイライトスクールはお休みにして、子供たちは家で過ごすことになりました。
シングルファザーの子供の夏休みは昼ご飯が悩み!
シングルファザーの子供が夏休みに家で過ごすとき困るのは、お昼ご飯どうするの?です。
子供の昼食で考えられるパターンとしては、
- 子供にお弁当を作って置いておく
- 誰かに面倒を見てもらう
- 僕がお昼、家に帰ってきて食事の用意をする
- 食事代を渡してスーパーやコンビニで何か買ってもらう
僕の場合はお昼の休憩時間、家に帰ってきて子供たちに食事の用意をするという過ごし方を選びました。
理由は子供たちにできる限りのことをしたいと思ったから。
子供たちだけでご飯を食べるのは寂しいだろうし。
それに可愛いから(笑)
子供の顔を見ると僕も癒されるし!
しかし上の子供が中学生になり、下の子供も高学年になった頃から家に帰ってくるのを基本的にやめました。
- お米をタイマーで炊き、おかずだけ用意する
- 自分でお弁当を買ってきてもらう
おかげで自分の体の負担を少なくさせてもらうことができました。
子供の昼ご飯の用意しに家に帰る過ごし方!やっぱり体は辛かった
シングルファザーになる道を自分で選んだのだから、子供のことを最優先に考えるようにと思っています。
幸いにも、仕事先の職場の人も、僕の家庭環境を理解してくれている人も多くて助かっています。
仕事先では僕がいちばん若く、みんな子育て経験がある人ばかり。
もう子供が成人してしまいましたがシングルママだった人も何人かおり、いろいろ教えてくれるので助かっています。
なので本当は昼休憩が1時間なのに、子供の昼ご飯を作りに家に帰るといううことで、こっそり余分に休憩時間をくれる人もいます。
僕の家から仕事先までは自転車で片道12~13分程度。
なので30分から40分の間に昼ご飯を作って子供に食べさせなければいけません。
シングルパパになりたてなので料理の手際もよくありません。
そのためどうしても簡単な食べ物メニューばかりです。
夏休みに子供に作った昼ご飯の料理の一例
夏休みに子供に作った昼ご飯はこんな感じです。
- ラーメン
- 冷やし中華
- 焼きそば
- スパゲティ
- うどん
- そうめん
- 野菜炒め
朝作って昼に温めるだけにした昼ご飯のメニューの一例
朝、家を出る前に作って昼に温めるだけにした昼ご飯のメニューの一例です。
- チャーハン
- オムライス
- カレーライス
- クリームシチュー
朝はいつもより早起きして昼ご飯の用意をしなければいけませんでした。
しかし温め直すだけなので時間野節約になり、自分もゆっくりと昼ご飯を食べることができました。
その他の簡単な昼ご飯のメニュー例
その他の簡単な昼ご飯のメニュー例です。
メニューとは言えませんが、
- レトルト・冷凍など、レンジで温めるもの
- スーパーの惣菜
- インスタント麺
- パン・サンドイッチ
- お弁当
自分の昼ご飯はゆっくり食べれない!
仕事をしながら子供の昼ご飯の用意しに家に帰る過ごし方というのは、やっぱり自分の体は辛かったです。
自転車でこの暑い日にダッシュで仕事先と家を往復するのは、かなりの体力を消耗します。
汗だくでヘトヘトです。
あと、自分の昼ご飯はゆっくり食べれない、食べる時間がない、というのも大変でした。
限られた時間内で自宅と仕事先の職場を往復するのは時間に追われストレスもかかります。
でもシングルファザーとなり子育てする生活にも充実感があります。
子供たちに寂しい思い、母親がいない不自由な生活をさせないために、一人では限界もあるでしょうか、シングルパパとして、できる限りのことを子供たちにしていきたいと思います。