クレヨンで手が汚れないようにするには、どんな方法や使い方があるのかを紹介します。
子供がクレヨンを使うとどうしても手が汚れてしまいますよね。
クレヨンがついた手でいろいろな所を触ると汚れてしまうので困ってしまいます。
服や周りにある物をクレヨンがついた手で触ればクレヨンの色がついてしまうという悩みがありますよね!
- 服にクレヨンがついたら洗うのも大変!
- クレヨンがついた手で触って汚してしまったものを掃除するのも大変!!
手が汚れないようにしてクレヨンを使用するにはどんな方法があるのか紹介します。
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この記事の目次
クレヨンで手が汚れないようにする方法
クレヨンで手が汚れないようにする方法にはどのようなものがあるのでしょうか。
- クレヨンで手が汚れる
- クレヨンが服につく
- クレヨンの色が物につく
子供にクレヨンを使うなとも言えないので、先にクレヨンで手が汚れないための対策をしておくのがおすすめです!
クレヨンに巻いてある紙の汚れを落とす
クレヨンで手が汚れる原因の一つが、クレヨンに巻いてある紙が使う前から汚れていることです。
子供がクレヨンを使い終わったあと、もしクレヨンに巻いてある紙が汚れていたら次に使うときのためにキレイにしておくのがポイント!
クレヨンに巻いてある巻紙はすぐ汚れるので、毎回キレイにしておくことで手が汚れるのを防ぐことができます。
クレヨンの収納箱(ケース)もキレイにする
クレヨンの箱やケースもクレヨンで汚れてしまいますよね。
クレヨンを取る時や戻すときの出し入れでクレヨンの箱を触ってしまうので手が汚れてしまうこともあります。
面倒ですがクレヨンの収納箱(ケース)も巻紙と一緒にキレイにするのがポイントです。
クレヨンの巻紙がはがれたらマスキングテープを巻くのがおすすめ
クレヨンを使うと巻紙が取れたり破れたりしてしまいますよね!
そして巻紙がはがれたクレヨンは直接持たなければいけなくなり、どうしても手を汚してしまいます。
そこでおすすめなのがマスキングテープです。
クレヨンの巻紙が取れてしまった場合は直接マスキングテープを巻くだけで、手を汚さずにクレヨンを使い続けることが出来ます。
さらにマスキングテープには様々な柄があるので、好みの柄を使ってオリジナリティあふれるクレヨンにすることができます。
水で落とせるクレヨンを使う方法
水で落とせるクレヨンというものがあるのはご存知でしょうか。
水で拭くだけでクレヨンの汚れを落とすことができるので手入れに使う時間を短縮できて助かるクレヨンなんです。
クレヨンの巻紙も水拭きで簡単に汚れを落とすことができます。
イタズラで落書きをクレヨンで書かれても安心ですね!
クレヨンの汚れを水拭きで簡単に落とすことが出来るので便利です。
家ならビニール手袋をしてクレヨンを使う方法
家でクレヨンを使うときは使い捨てのビニール手袋も便利です。
安いもビニール手袋は100円ショップで100枚入りのものもあります。
学校などにビニール袋を持たせるのはできませんが、家でクレヨンを使うならビニール手袋はおすすめです。
クレヨンの巻紙以外の本体を持っても手袋が汚れるだけで手は汚れません。
手が汚れないクレヨンもあります
クレヨンを触ると手が汚れるのは当たり前と思っていますよね。
子供にクレヨンを使ってお絵かきさせてあげたいと思っても、後が大変なので躊躇(ちゅうちょ)してしまいます。
そんなときにおすすめなのが、手が汚れないクレヨン。
手が汚れないクレヨンででおすすめなのが「フレキシルズ」です。
フレキシルズのクレヨンは、
- 手が汚れない
- 折れない
- 粉が出ない
- 口に入れても無害
クレヨンで描いた絵を触っても汚れない方法
クレヨンで書いた絵を触ってしまって、手や絵が汚れてしまうことありますよね。
クレヨンで書いた絵をさわって台無しにしないようにする、おすすめのアイテムが絵を保護するスプレーです。
クレヨンで描いた絵にスプレーするとクレヨンが落ちずにきれいに保管できます。
家にあるものだけで簡単にクレヨンで書いた絵を守りたいのならラップがおすすめです。
描いた絵にラップをかぶせセロファンテープなどを使って裏側でとめるだけできれいに保管できます。
まとめ
クレヨンは子供が絵を描くのによく使いますが、手や服などが汚れてしまうので困ってしまいます。
クレヨンの汚れがついた手をなめたり、周りのものを触って汚してしまったり、クレヨンを使う場合は心配なこともいろいろあります。
しかし、あらかじめクレヨンで手が汚れない対策をしておけば、子供の手を汚さず安心して地用させることができますよ。